古いメールの移行

半年くらい前からGmailのMail Fecher機能を使えばGMailにメールを完全移行することが可能だったのですね。
４年ほど前からPOPプロトコルとは縁がない生活をしていたので、自分には関係ないと思っていました。

Imap for Gmail

やっとうちにも来ましたよ。
もちろん、言語をEnglish(US)に変えたら、ですけど。
この記事見たら10/31に移行完了してたそうですね。


これでやっと自宅のIMAPサーバに溜まったままだった過去のメールを受信日付の変更なく←ここ重要！
Gmailに移せます。


今までもGmailへの移行ツールは数多くありましたが、すべてsmtp経由のもの。
そりゃそうだ、Inboundなプロトコルがそれしかなかったんだもの。
よって、smtpサーバにより受信日付は移行時点の日時にすべて書き換えられてしまうのでした。
これは致命的な問題だったので、Gmail以前のメールをどう持ち続けるかは結構深刻な悩みだったのでした。


というわけで、現実逃避して古いメールの整理中。
ほかにやることあるんだけどなぁ。

新Macbook

メモリーが4Gまで認識するようになったことにそそられますね。
しかし、その価値*1が今使っている機種の下取りとの差額約10万円分に相当するかというと微妙なところ。
いや、はっきり言って買い替えは無理。
がまんがまん。

#でも近いうちに別の買い物はしそうな気がする。

*1:もちろんCPU/バスクロックの増速やHDDの増量というメリットはある訳ですが

Parallels を Build 5540 にあげてみた

新しもの好きのダウンロードさんのところで情報を見つけたので、さっそくParallels Desktop 3.0 Beta (Build 5540)にあげてみた。
起動時に仮想ドライブをマウントできない不具合も直っていて、仮想OSのブートとシャットダウンが速くなっている。
それから、Spacesで別画面に移ってもタスクバーがついてくるようになった。この方が自然だ。
今日からしばらくこれで使用。