ParallelsをCommand+Qで終了しないようにする方法

どんだけ日記書かなかったんだって間に、ずいぶんMacBookにも手が入りました。


モリーが1Gから2Gに
キーボードがUSに
BootCampが1.3βで中の人が Vista Ultimate に
Parallelsが3.0に。


で、ParallelsではAppleKをインストールして使ってます。
ショートカットがMacOS上のソフトとそろって非常に作業効率が上がるのですが、唯一はまりどころがCommand+Q。うっかり、Parallels上のExcelなんか閉じようとして、ついCommand+Qなんか押してしまった日には、ゲストOSがサスペンドを始めます。
これで何度サスペンド完了待ち→OS復帰待ちをテンパリながら待ったことか。


どうにかしたいと思っていたところ、SafariをCommand+Qによる終了から回避する方法について解説されているページを発見。
OSの標準機能ですから、もちろんParallelsにも応用が利く訳です。

早速設定。
これでもう、思わぬところで待たされることがなくりました。

FireFox2 + Google Tool Barでフリーズ

します。
調べてみると本家のGoogleグループにそのものズバリのトピックが。
今はGoogle Tool Barを削除してありますが(でないと安心してブログの更新もできない)、
後で再インストールしてpagerankを無効にして改善するか試して見る予定。
もっとも、トピの中の人はそれでもだめだったようですが。

ThinkPad未だ戻らず

先週金曜日の夕方にはIBMサービスセンターの修理受付情報の検索で「ご返送いたしました」のステータスになっていたThinkPad T42ですが、この時点でまだ手元に帰ってきていません。
行きがペリカン便だったので、帰りもそうだと思うのですが、いったい今どこいら辺にいるのやら。
案外まだサービスセンターの中だったりして。

ターミナルで日本語表示

lsでファイルをリストすると日本語ファイル名のファイルが"?"で置き換えられて表示される。
これを表示してやるには

$ ls -v

とパラメータをつけてコマンドを実行する必要がある。
常にこのパラメータを表示に反映させたい場合には

/etc/bashrcに

alias ls='ls -v'

という記述を追加しておけばよい。

プリンタ設定

で、Macをいじってた、というかどうにかMacで仕事ができる状態に整えようとしつつ、効率も考えてWinXPのデスクトップで仕事を片付けていた、という状態でした、が。
うちの職場のプリンタはRICOHのImagio Neo 452。メーカーサイトからドライバ落としてインストールし、プリンタの登録後プリントアウトするとMac側はノーエラーで印刷完了。プリンタ側はうんともすんともいわず沈黙、という現象が発生。
なんか、プリンタ側でポストスクリプトエミュレーションの設定をやらなきゃいけないみたい。
で、この件は後回し。
今日早めに出社して調整してみよう。