ParallelsをCommand+Qで終了しないようにする方法

どんだけ日記書かなかったんだって間に、ずいぶんMacBookにも手が入りました。


モリーが1Gから2Gに
キーボードがUSに
BootCampが1.3βで中の人が Vista Ultimate に
Parallelsが3.0に。


で、ParallelsではAppleKをインストールして使ってます。
ショートカットがMacOS上のソフトとそろって非常に作業効率が上がるのですが、唯一はまりどころがCommand+Q。うっかり、Parallels上のExcelなんか閉じようとして、ついCommand+Qなんか押してしまった日には、ゲストOSがサスペンドを始めます。
これで何度サスペンド完了待ち→OS復帰待ちをテンパリながら待ったことか。


どうにかしたいと思っていたところ、SafariをCommand+Qによる終了から回避する方法について解説されているページを発見。
OSの標準機能ですから、もちろんParallelsにも応用が利く訳です。

早速設定。
これでもう、思わぬところで待たされることがなくりました。